三菱ファイバーレーザー加工機
ML3015GX-F100(新品機)納入事例
New Machine Case-01
2022年1月、三菱ファイバーレーザー加工機ML3015GX-F100(新品機)を納品いたしました。5x10サイズ、発振器10kwです。発振器出力は、現在発売されている三菱製レーザー機の中で最高出力のものとなっています。その様子の一部を、ご紹介させていただきます。
工場への搬入
人員配置でスムーズに搬入
当日は、10トントラック2台、トレーラー1台、メーカー手配の重量作業スタッフ5名で作業開始です。下取機械は前日までに弊社で解体搬出を済ませ、設置スペースを確保しています。
機械の搬入
熟練したクレーン操作で機械を降ろします
降ろす場所を確保し、工場入り口への動線を確保。スムーズに搬入するために機械を降ろす場所と角度はとても重要です。ファイバーレーザーの本体部分やその他の付属品を、注意深く降ろしていきます。
機械の据付
迅速で正確な設置作業
本体、テーブル、集塵機、チラー、コンプレッサー、エアータンクを慎重に社屋内に搬入していきます。電気・ガス・エアーなどの配管は、後日、改めて工事を行います。この日の作業は、朝9:00からお昼過ぎに終了いたしました。設置後、つい、スタッフも機械に見入ってしましました。
設置完了・動作確認
機械設置後、動作確認と操作方法の説明
一次側工事完了後、試運転開始です。流石の10kw、切断速度が速い!もちろん、メーカー担当者による操作説明もあります。弊社では、新品機械の取扱いもございます。お客様のご要望に合わせて提案させていただきますので、お気軽にお問合せ下さい。