メンテナンス事例/タレットパンチプレス(PEGA-357)
タレットパンチプレス(PEGA)のメンテナンス事例
当社で対応した事例ですが、他の全ての機械に当てはまるわけではありません。参考程度にお読みください。
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状況 1
原点復帰できない。
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対応
オプションのクランプポジショナーの設定不良のようです。
パラメーターを設定後、動作確認。
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状況 1
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状況 2
原点復帰時、ショットピン抜けの信号が入らず、アラーム発生。
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対応
ショットピン上の近接スイッチ取付部に、振動によるゆる緩みがあり、ショットピンの入り抜き信号が誤動作となっていました。
近接スイッチ取付ボルトを増し締め。
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状況 2
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状況 3
上死点にバラつきが出る。
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対応
クラッチ等の近接スイッチ部の汚れによる感度のバラつきと考えられます。
近接スイッチ部清掃、調整後ドグ調整。
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状況 3